このページの位置づけ
「まなび」は小学校受験専門サービスではなく、受験準備全体をカバーする専門サービスでもありません。Webで取り組める基礎と、生活・集団・実技・学校別に別途確認したい準備を分けて説明します。
数・形・ことばの基礎に触れながら、聞く・試す・伝える・人と関わる時間を。受験全体の対策と、アプリの役割は分けて考えましょう。
家庭学習と、受験対策の範囲を分ける。
小学校受験の家庭学習を考えるとき、数・図形などの問題が目に入りやすくなります。一方、選考の内容は学校によって違います。まず志望校の公式情報で、説明会、募集要項、選考について確かめましょう。
まなびは、小学校受験専門教材ではありません。数量・図形・言語・推理・記憶・生活常識など、受験でも扱われることがある基礎とは接点があります。ただし、問題に正解することを合格へ直接結びつける説明はしていません。
数、比較、分類、図形・位置、ことば、推理・順序、記憶、生活・常識。
親子の家庭学習の一つとして。行動観察、運動、面接、絵画・制作、巧緻性、学校別対策。
選考全体をアプリでカバーしません。年少・年中とも、生活と遊びを土台に。
年少では、身近な名前や数、形に親しみ、話を聞く・試す経験を増やしていきます。年中では、複数の手がかりをつなぐ、分けた理由を考えるなどへ見方を広げます。年齢は目安で、取り組む内容や量を一律に決めるためのものではありません。
紙の問題だけを繰り返しても、実物の重さや距離、人との関わりをすべて経験できるわけではありません。積み木を触る、買い物で道具を見る、友達と遊ぶなど、日常の経験と問題を行き来してみましょう。
家で試せる、4つの小さな経験。
聞く:短いお願いを、順番に。
「絵本を持ってきて、机に置こう」など、生活に必要な短い指示から。できないときは一つに戻し、聞き方を責めず、伝わる長さを探します。
見る:違いを探して、確かめる。
葉や積み木を比べて、色、形、大きさの違いを見つけます。比べる場所をそろえ、予想と結果が違ったら、確かめ方を話します。
試す:手を動かして、やり直す。
形を組み合わせる、おやつを分ける、紙を折るなど。思った通りにならなくても、別のやり方を試す時間を残します。
伝える・関わる:遊びの中で。
おままごとで注文を聞く、作った物を見せて話すなど。人と関わる経験は、画面の問題への正解だけでは代わりません。
受験準備の前に、確認したいこと。
- 志望校の公式情報で、最新の選考方法を確かめているか。
- 問題を解く時間と、実体験・遊び・人との関わりが偏っていないか。
- 通学や生活の負担も、家庭で考えているか。
- 子どもの興味や疲れに合わせて、内容を調整できるか。
受験の予定があっても、毎日の正誤で可能性を判断しないようにしましょう。「いま何を見たか」「どんな方法を試したか」に目を向けることは、家庭学習でも大切です。募集条件や日程は変わることがあるため、具体的な手続きは各学校の公式案内をご確認ください。
受験を見据える方からの質問。
年少から難しい問題を増やすべきですか?
一律に増やすとは考えていません。見ている内容を理解し、試せるかを確かめましょう。実物を使う、条件を少なくするなど、入り口を調整できます。
アプリの成績で、受験の適性を判断できますか?
できません。操作や経験による違いもあり、問題への回答を入試結果や将来の能力へ結びつけるものではありません。
9問体験は、受験向けの診断ですか?
いいえ。教材の内容と操作を、親子で確かめるための体験です。年少・年中それぞれの数・量、比較、分類に触れられます。
文部科学省 幼稚園の教育内容等・幼稚園教育要領(平成29年告示)を参照。遊びを通して学ぶ考え方と、ひとりひとりの違いを大切にする姿勢を踏まえています。
家庭での声かけ、手順、教材比較はまなび編集の実践例です。国が推奨する学習時間・課題や、入試の必須事項を示すものではありません。